1F住戸の玄関前には、共用廊下との独立性を確保した門扉付プライベートポーチを設計。また、2F以上の一部住戸にはオープンポーチを採用。プライバシーを大切に守り、より快適な暮らしを支えます。(一部タイプ)
居室の引戸は、快適な室内環境に配慮し、ゆっくり閉まる仕様に加え、床面にレールを設けず、扉を天井から吊ることで、音や振動を軽減します。
人の動きをセンサーでキャッチすると照らす照明を玄関に設置。必要な時だけ点灯する省エネ仕様です。また、暗がりでの転倒防止にも効果的です。
バルコニーにはスロップシンクを設置。ガーデニングの水やりやバルコニーの掃除など、様々な用途に使用できます。
屋外でのライトアップも楽しめる防水コンセントをバルコニーに設置。雨水対策を施した防水仕様です。
エントランスやエレベーターなど共用部の手が触れる部分に、抗ウィルス・抗菌効果を期待できるコーティングを施工。高耐久性で、防カビや消臭効果も発揮。感染症のリスクを軽減できます。
住戸内の床段差を3mm以内に抑えたフラット設計。つまずき事故の心配も少なく、ご家族全員が安心して暮らせるように配慮しました。(一部除く)
腰をかがめる動作の多いトイレ・浴室に手摺を設置。また、玄関・リビングの開口部・洗面室の壁面には将来的に手摺が取り付けられるよう、手摺取付下地をあらかじめ施工しました。
照明スイッチは、お子様やご高齢の方でも、無理なく操作できる高さに設置。またコンセントの高さは、自然な姿勢でコードの抜き差しができるよう配慮しました。スイッチプレートはワンタッチで入切できるワイドプレートです。
車椅子やベビーカーを押していても、エレベーターをスムーズに乗り降りできるように、出入口幅を800mmと広めに確保しました。大きな荷物を持っていてもゆとりの寸法です。
転倒事故を防止するため、共用廊下・階段に手摺を設置。将来的にも安全に暮らせるよう配慮した設計です。
住戸内の廊下の幅員はスムーズに通れる835mm以上を確保し、居室の扉幅も750mmを確保しています。車椅子の方や介護が必要な方も安心な設計です。
地震の揺れでドア枠が面内変形を受けても玄関扉が開くよう、ドアと枠のクリアランスを大きくしています。
エレベーターには地震感知を搭載。一定レベル以上の揺れ(初期微動のP波)を感知すると、エレベーター内の表示灯が点灯してお知らせ。さらに、最寄り階に自動停止して扉を開きます。
立消え安全装置や調理油加熱防止装置などを備え、安全に配慮した高機能コンロを採用しました。
熱感知器とガス漏れ警報器を各住戸に設置。熱やガス漏れの発生を自動的に感知することで、火災などを早期発見します。
※掲載の写真は、弊社施工例およびメーカー写真につき、実際とは異なる場合があります。モデルルームにはオプションを含んでおり、家具・インテリア小物等は販売価格に含まれておりません。予めご了承ください。